こんにちわ!Casino Talk編集部です!!
今回はカジノを破産させる方法を特別に教えますw
モンテカルロのカジノを破産させたというのが名前の由来になっている『モンテカルロ法』。
この攻略法を身に着けてカジノを破産に追い込んじゃいましょうw
この攻略法は紙とペンで数式を使う攻略法ですので、オンラインカジノの攻略にもってこいです。
目次
モンテカルロ法とは
モンテカルロ法はあらかじめ用意した数式に従ってベット金額を決めていきます。
そして勝てば数式から数字を消していき、数字が全てなくなればシステム成功です。
逆に負ければ数式に数字を書き加えていきますので、ドンドン数式が大きくなっていきます。
使えるカジノゲームは勝率約33%の3倍配当のゲームですので主にルーレットのダズンベットやカラムベットで使えます。
ダズンベットはルーレットの36個の数字を
- 1st 12 (1〜12)
- 2nd 12 (13〜24)
- 3rd 12 (25〜 36)
このように3つに分けた時どこに落ちるか予想してベットします。
カラムベットはルーレット36個の数字を
- 1.4.7.10… ①
- 2.5.8.11… ②
- 3.6.9.12… ③
このように3列に分けてどの列に落ちるか予想してベットします。
当たる確率は約33%ですが1ドルベットしていれば3ドル返ってきます。
モンテカルロ法の賭け方
モンテカルロ法の主なルールは以下の4つです。
- 数列の両端を足した数をベットする。
- 負ければ今のベットした数を数列の右端に書き込む。
- 勝てば数列の両端から2つずつ合計4つ数字を消します。
- 数列が全て消えるもしくは1つになればシステム終了。
数列を使って詳しく説明します。
まず1.2.3の数式を書きます。
1 | 2 | 3 |
そして両端の数字を足した数『4』をベットします。
この時点で勝てば全て数列が消えるので、システム成功です。
1 | 2 | 3 |
負けたら今ベットした数『4』を書き込み次のゲームに進みます。
1 | 2 | 3 | 4 |
次ゲームは数列の両端の数字を足した数『5』をベットします。
1 | 2 | 3 | 4 |
ここで勝てば両端から2つずつ消すのでシステム成功です。
1 | 2 | 3 | 4 |
負けたら今ベットした数『5』を書き込み次のゲームに進みます。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
次ゲームは両端の数字を足した数『6』をベットします。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
ここで勝てば数列が1つになりますのでシステム成功です。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
負けたら今ベットした数『6』を書き込み次のゲームに進みます。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
次ゲームは両端の数字を足した数『7』をベットします。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
ここで勝てば数列の両端から2つずつ消しますのでこの数列になり、次のゲームは『7』ベットです。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
次のゲーム『7』ベットで勝てば数列が全て消えますのでシステム成功です。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
このように進めていき、数列が全て消えるか、1つになればシステム成功です。
モンテカルロ法のメリット
モンテカルロ法のメリットは、連敗しても賭け金の増え方が緩やかな点です。
はじめのうちは連敗しても1単位ずつしか賭け金は増えていきません。
そして2連勝すれば、一気にそれまでの損失をカバーできます。
TTまあ、2連勝が難しいときもあるけどねwYY
モンテカルロ法のデメリット
モンテカルロ法のデメリットは2連勝出来ずに長引くとベット金額が大きくなってしまいます。
そして、システムの成功はありますが失敗は明確にありません。
なのでズルズルとベット金額だけが大きく膨らみ、マキシムベットに到達してシステム失敗ということに注意が必要です。
モンテカルロ法でルーレット30ゲーム実践
では実際にモンテカルロ法を使ってルーレットのダズンベットで30ゲーム実践します。分かりやすいようにベットは『1st12』に固定します。使う数列は以下の数列ですので$4ベットからです。
1 | 2 | 3 |
モンテカルロ法 実践1ゲーム目
実践1ゲーム目は『1st12』に$4ベットします。
1 | 2 | 3 |
結果は『2nd12』でしたので配当はなしで$4の損失です。数列に『4』を加えて次のゲームに進みます。
1 | 2 | 3 | 4 |
モンテカルロ法 実践2ゲーム目
実践2ゲーム目は『1st12』に$5ベットします。
1 | 2 | 3 | 4 |
結果は『1st12』でしたので3倍配当の$15の勝利です。数列は全て消えシステム成功です。
1 | 2 | 3 | 4 |
モンテカルロ法 実践3ゲーム目
実践3ゲーム目は『1st12』に$4ベットします。
1 | 2 | 3 |
結果は『2nd12』でしたので配当はなしで$4の損失です。数列に『4』を加えて次のゲームに進みます。
1 | 2 | 3 | 4 |
モンテカルロ法 実践4ゲーム目
実践4ゲーム目は『1st12』に$5ベットします。
1 | 2 | 3 | 4 |
結果は『2nd12』でしたので配当はなしで$5の損失です。数列に『5』を加えて次のゲームに進みます。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
モンテカルロ法 実践5ゲーム目
実践5ゲーム目は『1st12』に$6ベットします。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
結果は『2nd12』でしたので配当はなしで$6の損失です。数列に『6』を加えて次のゲームに進みます。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
この要領で30ゲーム実践をします。
モンテカルロ法 実践結果
30ゲームして9勝21敗でした。そして$49の利益でした。
4回システム成功しました。7連敗してから連勝出来ずにベット金額も最大$23まで増えましたが、二連勝でシステム成功となりました。
まとめ
モンテカルロ法を実践してみましたが、流石モンテカルロのカジノを破産させる戦略だけあるなと思いましたw
ただ、ダズンベットでは的中率が約33%なので大きな連敗は結構頻繁に起きると思います。
その連敗の後にすぐ2連勝出来ればいいですが、連勝出来ないと一気にベット金額が大きくなってしまいます。
ズルズルとした展開でマキシムベットに到達してしまわないように、ミニマムベットとマキシムベットの幅が小さいテーブルは避けた方が良いと思います。
大きめの資金があってベットの幅が大きいテーブルならかなり攻略のチャンスがあると思います。
コメントを残す