こんにちわ!Casino Talk編集部です!!
今回はドラゴンタイガーの遊び方から、細かい賭け方まで解説していきます!!
あんまりメジャーではないんで、知らない人も多いと思います。
ただ、ルールはカジノゲームで一番簡単なんじゃないかというくらい簡単ですw
小学1年生でもわかるレベルです。この記事を読んでもらったら幼稚園児でもわかるように解説していきます。
ドラゴンタイガーとは?
そもそもドラゴンタイガーって何なのかという方に解説します。
カードを使うゲームですが、ポーカーのようなプレイヤー同士で勝負するものでもなく、ブラックジャックのようなプレイヤー対ディーラーの勝負でもありません。
一言でいうと簡易版バカラです。
仮想の『ドラゴン』と『タイガー』がいて、『ドラゴン』と『タイガー』に1枚ずつカードを配りどっちが数字が大きいか。
ただそれだけですww
本当にそれだけです。
なのでプレイヤーは『ドラゴン』か『タイガー』どっちが勝つか予想してベットします。
そして的中すれば2倍配当という超シンプルなルールです。
バカラとの違い
ドラゴンタイガーは非常にバカラと似ていますし、簡易版のバカラとも言われています。その中でもバカラとの違いを解説します。
その前にバカラをまだ知らない人は、『バカラの遊び方・ルール完全ガイド』でルールを確認してくださいネ!
カードの枚数
バカラの場合は2~3枚のカードの合計数の下1桁の大きさで勝敗を決めます。
一方ドラゴンタイガーは何があっても1枚しかカードは配りません。そこがバカラに比べてシンプルです。
カードの数え方
バカラでは『10』『J』『Q』『K』は全て10として数えますが、ドラゴンタイガーは特殊なルールはありません。
カードの数字通りに数えますので最弱のカードが『A』で最強のカードが『K』になります。
配当の違い
バカラの場合は『プレイヤー』に賭けて『プレイヤー』が勝った場合2倍配当ですが、『バンカー』に賭けて『バンカー』が勝った場合1,95倍の配当です。
バンカーコミッションとして5%取られますよね。
ドラゴンタイガーは『ドラゴン』でも『タイガー』でも賭けて当たれば2倍配当です。
タイの違い
バカラの場合タイになればベットした金額はそのまま返ってきます。
ドラゴンタイガーの場合タイになればベットした金額の50%しか返ってきません。ドラゴンに1万円ベットしてタイが出れば5,000円しか返ってきません。
ドラゴンタイガーの配当
- 『ドラゴン』or『タイガー』 2倍
- 『タイ』 11倍
- 『スーテッドタイ』 50倍
ドラゴンかタイガーに賭けた場合は2倍配当で、タイは11倍、スーテッドタイは50倍となっています。
ここで注意しなければいけないのは、『タイ』や『スーテッドタイ』です。倍率が大きいので一見魅力的に見えますが、タイは確率的に17回に1回しか出ません。
17回に1回の確率なのに11倍の配当では、賭ければ賭けるだけ負けてしまいます。
更に注意しなければいけないのは『スーテッドタイ』です。スーテッドタイは約200回に1回しか出ないかなり珍しい手です。
それで50倍配当では、割りにあいません。。
ドラゴンタイガーの特殊なベット
ドラゴンタイガーには扱うソフトによって、特殊なベットが出来ます。
基本的なベットは先ほどの『ドラゴン』『タイガー』か『タイ』、『スーテッドタイ』です。
偶数・奇数
ドラゴンでもタイガーでもどちらでもいいのですが、次のカードが偶数か奇数かを予想してベットします。
ドラゴンタイガーでは『1』~『K』まで13枚ありますので、真ん中の『7』以外の数字で行います。
『1』『3』『5』『9』『J』『K』の6枚の奇数と『2』『4』『6』『8』『10』『Q』の6枚の偶数でどちらが来るか予想してベットします。
当たれば2倍配当です。
じゃあ『7』が出た時はどうなるのか?
全額没収です。。
1/13の確率で全額没収になりますので、控除率で言えば7,6%です。
ビック・スモール
こちらも偶数、奇数と同じで真ん中の『7』を基準とします。
『1』~『6』までの6つの数字をスモール、『8』~『K』までの6つの数字をビッグとします。
この場合も当たれば2倍配当です。そして『7』が出た場合は全額没収となります。
まとめ
ドラゴンタイガーは物凄いシンプルなゲームです。
多分カジノで一番簡単なゲームですw
シンプルすぎるが故に様々なベット方法がありますが、正直オススメしませんw
控除率で考えると損するベット方法なので、シンプルに『ドラゴン』『タイガー』にベットしてください!!