【クラウドベット】銀行振込入出金｜入出金方法や注意点を徹底解説！

8. アカウントへの入金・アカウントからの出金
マネーロンダリング対策／本人確認手続き方針
はじめに
The Halcyon Super Holdings B.V.（以下「当社」）のマネーロンダリング対策／本人確認手続き方針は、は、当社があらゆる種類の違法行為に関与する可能性のある危険を防ぎ、軽減することを目的としています。
当社のマネーロンダリング対策／本人確認手続き方針の目的は、資金洗浄、テロリストの資金調達、薬物、人身売買、汚職、贈収賄を防止するための効果的な内部手続きとメカニズムを確保し、顧客から何らかの疑わしい行為があった場合に行われます。
マネーロンダリング対策／本人確認手続き方針は、以下の事項を対象としています。(1) 認証手続き　(2) 制裁措置およびPEPリストの識別 (3) コンプライアンスオフィサー (4) 取引の監視 (5) リスク評価
18.1. 認証手続き　違法行為を防止するための国際的な基準のひとつに、カスタマー・デュー・ディリジェンス（「CDD」）があります。 CDDに基づき、当社はマネーロンダリング防止および本人確認手続きの枠組みの基準内で、独自の認証手続きを行います。
18.1.1. 本人確認手続き　当社の本人確認手続きでは、信頼できる独立した文書、データ、または情報（国が発行しているID、パスポート、銀行取引明細書、公共料金請求書など）を提供していただきます。当社は、マネーロンダリング対策／本人確認手続き方針の目的でお客様情報を収集する権利を有します。
法人のお客様の場合、最低限の証拠として、以下の項目のうち少なくとも2つの項目を提出ください。
会社設立証明書および覚書・定款の原本または認証済みの写し
会社登記簿謄本
最新の監査済み財務報告書
独立したデータソース、および
原則的な事業所への直接訪問
18.1.2. 情報がまだ公開されていない場合は、運営する権限を持つ、あるいは資産の使用／譲渡に関する指示を行う権限を持つ、取締役または同様の人物の身元を確認することが最低限の要件となります。 実質的所有者は、最低でも事業体の資本の25％以上の権益を有する者から、リスク特性に応じて重要な権益を有する者まで、特定しなければなりません。 また、事業体のリスク特性に応じて、認証書類を入手するための合理的な手段を講る必要があります。 非対面式の本人確認手続きおよび認証が行われる場合は、本人確認書類の写しが必要です（公証人または法的に書類を認証することができるその他の有資格専門家による）。
18.1.3. 個人のお客様については、Jumio Corporationと契約し、本人確認手続きの自動認証を行っています。 これらのサービスには、IDが本物であり、改ざんされていないことを確認するためのID認証と、お客様がご本人であることを確認するためのID認証が含まれます。
18.1.4. 当社は、すべてのお客様から提供された文書および情報の真正性を確認するための手段を講じます。リスクが高い、または疑わしいと判断されたお客様の書類に対し、身分証明書の情報を二重確認するため、あらゆる合法的な方法を用いる権利を当社は有します。
18.1.5. 当社は、継続的にお客様の身元を確認する権利を有します。お客様の身元確認情報が変更された場合や、お客様の取引やプレイ履歴が疑わしいまたは異常であると当社が疑問を抱いた場合は、本人確認の手続きを行います。また、過去に本人確認の認証が終わっていたとしても、当社はお客様に最新の書類を要求する権利を有します。
18.1.6. クレジットカードの確認　当社のサービスに関連してクレジットカードを使用される場合は、当社のクレジットカード処理会社に準拠したクレジットカード認証手続きを満たす必要があります。
18.2 制裁措置および公的地位を有する人物　危険が高いと考えられる潜在的な顧客に対しては、強化された対策が行われます。 これは、活動の種類などの要素を考慮すべきものであり、政治的に公的地位を有する人物（PEP）のリスク、本人確認のために物理的に存在しない顧客、コルレス銀行の関係、司法権のリスクなどです。 PEPsに関連するすべての口座、特に汚職の影響を受けやすい国に関連する口座については、追加のデューデリジェンス、精査の強化、監視が行われます。 法令上の要求事項では、コルレス銀行の関係が強化措置を行う理由となることが明記されています。 具体的な措置としては、さらなる本人確認情報の入手、独立した専門家によるデューデリジェンス報告書の作成、新規顧客に対するより高いレベルの経営陣の承認の要求などがあります。
18.3. コンプライアンスオフィサー　コンプライアンスオフィサーとは、マネーロンダリング対策／本人確認手続き方針を効果的に実施・施行することを職務とする、当社の正式に権限を与えられた人物を指します。 コンプライアンスオフィサーは、当社のマネーロンダリング防止およびテロ資金対策のすべての側面を監督する責任があります。
顧客のID情報を確実に収集すること
適用される法律および規制の下で必要とされるすべての報告書および記録の完成、調査、提出、保管のための内部方針および手順の確立と更新
取引を監視し、通常の活動からの著しい逸脱の調査
文書、ファイル、フォーム、およびログの適切な保管と検索のための記録管理システムの導入
リスクアセスメントの定期的な更新
適用される法律および規制の下で必要とされる法執行機関への情報提供
18.3.1. コンプライアンスオフィサーは、マネーロンダリングやテロリストの資金調達、その他の違法行為の防止に関与する法執行機関と対話する権利を有します。
18.4. 取引の監視　顧客は、その身元（誰であるか）を確認するだけでなく、より重要なこととして、その取引パターン（何をするか）を分析されます。 したがって、当社は、リスク評価およびツールを利用してデータ分析を行います。 当社は、データの取り込み、フィルタリング、記録保持、調査管理、報告など、コンプライアンスに関連するさまざまな業務を行っています。 システムの機能性は以下の通りです。
マネーロンダリング対策／本人確認手続き方針に関して、当社はすべての取引を監視し、当社は以下の権利を有します。
疑わしい取引は、コンプライアンスオフィサーを通じて適切な法執行機関に報告
疑わしい取引の場合、顧客に追加の情報や書類の提供を求める
お客様が違法行為に関与していると合理的に疑われる場合、お客様のアカウントを一時的に停止または終了
上記のリストは完全なものではなく、コンプライアンスオフィサーは顧客の取引を日々監視し、取引が報告されると、疑わしいものとして扱うべきか、あるいは真正のものとして扱うべきかを決めます。
18.5. リスク評価　当社は、マネーロンダリングおよびテロリストの資金調達に対抗するため、リスクベースの対応を採用しています。 リスクベースの対応を採用することにより、当社は、マネーロンダリングおよびテロリスト・ファイナンスを防止または軽減するための措置が、特定されたリスクに見合ったものであることを保証することができます。 これにより、リソースを最も効率的な方法で配分することができます。 この原則は、最大のリスクに最大の注意が払われるように、優先順位に従って対応するというものです。

7.3. 資金
7.3.1. 当社でご利用いただける通貨はアカウントの作成後「資金」よりご確認ください。
7.3.2. 入金に必要な情報は、本サイトの「マイアカウント」と「入金」のページに掲載されています。
7.3.3. 当社を利用して、金融業界などで利用されている信用スコアをあげることはできません。
7.3.4. Cloudbetは銀行機関ではありません。プレイヤーアカウントに資金を入れても利息はつきません。
7.3.5. 重複した支払いエラーによりプレイヤーのアカウントがマイナスになった場合（例えば、何らかの理由で出金が2回行われた場合）、プレイヤーはCloudbetにエラーとして支払われた出金を払い戻すことに同意します。
7.3.6. プレイヤーが当社に初めて銀行振込または法定通貨通貨（日本ドルやユーロなど、中央銀行が発行した通貨）を入金した日から発生したプレイヤーの純収益を超える入金費用が発生した場合、お客様が出金した銀行振込または法定通貨通貨の出金からその費用を差し引く権利を有します。
7.4. アカウント残高
7.4.1. プレイヤーの入金残高、ボーナス残高、および本規約に基づきプレイヤーが負うべきと判断された資金に関する当社の計算は、最終的なものであり、明らかな誤りがない限り、いかなる照会または調査の対象になりません。
7.4.2. 当社は、当社の単独かつ絶対的な裁量により、理由を説明したり事前に通知する義務を負うことなく、プレイヤーのアカウントを閉鎖し、プレイヤーに現金残高を返金する権利を有します。