こんにちわ!Casino Talk編集部です!!
今回はバーネット法とグッドマン法について、実践しましたので解説していこうと思います!!
何故攻略法を2つも一気に解説するかというと…
基本的な使いかたは同じで、ベット金額の上がり方が違うだけなんですぐに覚えられます!!
そしてこれらの攻略法はめちゃくちゃ使えます!!
マーチンゲール法のような実用性が難しい攻略法ではなくて、負けてるときは最小損失に抑えながら連勝で一気に利益を積み上げる攻略法です。
なので、『防御しながら一気にラッシュ』って感じの攻略法ですねww
目次
バーネット法とは
まずは、バーネット法から解説していきます。
バーネット法は別名『1326法』と呼ばれています。
もうこの別名がこの攻略法の全てですw
勝つたびにベット金額を1→3→2→6と上げていくだけです。
どのタイミングで負けてもシステムはもとに戻り、次のベットは1に戻ります。そして連勝が続く限り6→6→6と続けていきます。
使えるゲームは勝率50%の2倍配当のゲームなので「バカラのプレイヤーorバンカー」「ルーレットの赤黒」「ブラックジャック」などの王道カジノゲームで使えます。
バーネット法の特徴
バーネット法の大きな特徴は大きく分けて2つです。
一つは負けてる間は常に最小損失であるということです。
例えば10連敗したとしても1→1→1と常に最小単位の損失しかありませんので‐10の損失です。
もしマーチンゲール法で10連敗食らった場合-1023の損失です。その差100倍です。
もう一つは連勝で一気に利益が増えるという点です。
4連勝で1→3→2→6と一気に12単位の利益が積み上がります。
10連敗で10単位の損失で4連勝で12単位の利益ですので、連敗や連勝に強いと言えます。
そして『1→3→2→6』なので2回目の『3』で勝った時点で利益が『4』になるので次の『2』で負けても利益が残ります。
この2回目で勝てるかどうかが勝負の分かれ道になります。
バーネット法でルーレット30ゲーム実践
バーネット法を実際に使ってルーレットで30ゲーム実践してみました。
今回は基準ベットを$1として『赤』に固定でベットし続けました。
バーネット法実践1ゲーム目
1ゲーム目は『赤』に$1ベットします。結果は『赤』だったので2倍配当の$2の勝利です。勝ったので次のゲームは$3ベットです。
バーネット法実践2ゲーム目
2ゲーム目は先ほど勝ってますので$3を変わらず『赤』にベットします。結果は『赤』でしたので2倍配当の$6の勝利です。次のゲームは1→3→2→6の$2を赤にベットします。
バーネット法実践3ゲーム目
3ゲーム目は先ほど勝ってますので$2を変わらず『赤』にベットします。結果は『黒』でしたので配当はなく$2の損失です。負けましたのでシステムはもとに戻り次のゲームは1→3→2→6の$1を赤にベットします。
この要領で勝つたびに1→3→2→6とベット金額を上げて30ゲーム実践をしました。
バーネット法のルーレット実践結果
こちらの下の表がルーレット実践結果です。
30戦して17勝13敗と勝ち越しました。そして損益は$4の利益でした。後半は勝ちと負けが交互に続く展開でマイナス域にも入りました。
連勝と連敗に強い分、勝ち負けが交互に続く展開は苦手だとわかりました。
バーネット法のメリット・デメリット
バーネット法を実際に使ってみて感じたメリットとデメリットを解説します。
バーネット法のメリット
バーネット法のメリットは連敗に強く、連勝に強い点です。
連敗では最小損失に抑えて連勝で一気に勝ちに行く攻略法です。
なので勝ち負けの波が激しい展開にハマります。
バーネット法のデメリット
バーネット法のデメリットは1点です。
それは勝敗が交互に続けば全敗と同じになってしまいます。
1→3→2→6の1で勝って3で負けてを繰り返すと勝った分まで全て負けてしまいます。
連勝や連敗に強い分、交互の展開は向きません。
グッドマン法とは
グッドマン法とは別名『1235法』と呼ばれる攻略法です。
TTもうおわかりですねwwYY
勝つたびに1→2→3→5とベット金額を上げていく攻略法です。
バーネット法が1→3→2→6なのに対して1→2→3→5となったのがグッドマン法です。
グッドマン法も使えるカジノゲームは勝率50%の2倍配当のゲームですので、「バカラのプレイヤーorバンカー」「ルーレットの赤黒」「ブラックジャック」で使うことが出来ます。
グッドマン法の特徴
グッドマン法もバーネット法同様に連勝にも連敗にも強い攻略法です。
しかし、バーネット法と違うのはシステムの2回目で負けても損失が出ないという点です。
バーネット法は(1→3→2→6)2回目の『3』で負けてしまうと連敗したことと同じになってしまいます。
しかしグッドマン法は(1→2→3→5)2回目の『2』で負けてもプラスマイナスゼロです。
ここがこの攻略法の大きな特徴ですね。バーネット法の2回目に負けた時の弱点をカバーしています。
グッドマン法でルーレット30ゲーム実践
グッドマン法を使ってルーレットで30ゲーム実践してみました。
わかりやすいように基準ベットを$1として『赤』に固定して実践しました。
グッドマン法ルーレット実践1ゲーム目
ルーレットで『赤』に固定して実践をしていきます。1ゲーム目は『赤』に$1ベットします。結果は『黒』でしたので$1の損失です。次のゲームも『赤』に$1ベットします。
グッドマン法ルーレット実践2ゲーム目
2ゲーム目も変わらず『赤』に$1ベットします。結果は『黒』でしたので配当はなく$1の損失です。次のゲームも『赤』に$1ベットします。
グッドマン法ルーレット実践3ゲーム目
3ゲーム目も変わらず『赤』に$1ベットします。結果は『赤』でしたので2倍配当の$2の勝利です。次のゲームからシステムベットを使いますので『赤』に$2ベットします。
グッドマン法ルーレット実践4ゲーム目
4ゲーム目は3ゲーム目で勝ってますので1→2→3→5の$2を『赤』にベットします。結果は『赤』でしたので2倍配当の$4の勝利です。次のゲームは1→2→3→5の$3を『赤』にベットします。
グッドマン法ルーレット実践5ゲーム目
5ゲーム目は現在2連勝中なので1→2→3→5の$3を『赤』にベットします。結果は『黒』でしたので配当はなく$3の損失です。システムの途中で負けてしまったので、リセットして次のゲームは$1を『赤』にベットします。
この要領で30ゲーム実践しました。
グッドマン法ルーレット実践結果
グッドマン法で30ゲーム実践した結果が下の表です。
30戦して16勝14敗と勝ち越しましたが損益は$7の損失でした。
勝ち越したにも関わらず、向かない展開となり損失となってしまいましたw
グッドマン法のメリット・デメリット
グッドマン法を実践してみて感じたメリットとデメリットを解説していきます。
グッドマン法のメリット
グッドマン法はバーネット法同様連勝にも連敗にも強いという点が最大のメリットです。
特に連敗に関しては常に最小損失で抑えてくれるので非常に守りに強い戦略です。
グッドマン法のデメリット
グッドマン法のデメリットは3連勝しないと利益が確定しないという点です。
バーネット法に比べてシステムの2回目で負けても、損失は出ないという面があります。
しかし、その一方で3連勝しないと利益が出ないというデメリットを持っています。
30ゲームの実践で勝ち越していたにも関わらず、損失が出たのはまさにこのデメリットが原因です。
まとめ
バーネット法にもグッドマン法にも攻略法を使う上でメリットとデメリットがあります。
実際に使ってみて思ったのは、少しアレンジを加えてみてもおもしろいなと感じました。1→3→2→6なのを1→3→2→3に変えることで2連勝した時点でどこで負けても利益が残る戦略にもなります。
また1→3→2→6→1→3→2→6のように4連勝したらシステムをリセットするやり方もありだなと感じました。
これはその人それぞれに合う合わないがあるので、是非一度使ってみて自分なりのオリジナルにしてみてください。